SNSマーケティングの成功事例5選!成功ポイントと「秘訣」

SNSマーケティングで成功するには、すでに成功している先達の事例から学ぶことが一番。成功事例には、SNSマーケティングを成功させるコツやアイデアがたっぷり詰まっているためです。

この記事では、SNSマーケティングの成功事例を5つ紹介していきます。事例ごとに成功ポイントをわかりやすくまとめていますので、ただ事例を知るだけでなく、なぜそのSNSマーケティングが成功したかを深く理解することができます。

また、SNSマーケティングを成功に導く一番の秘訣も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

※SNSマーケティングに関しての定義や進め方などの情報に関しては以下の記事で紹介しています。
SNSマーケティングとは?市場規模と始め方

【媒体別】SNSマーケティングの成功事例5選

今回紹介するSNSマーケティングの成功事例は、以下の5つです。

SNSマーケティングの成功事例
  • ・【TwitterのSNSマーケティング事例】シャープ株式会社
  • ・【TwitterのSNSマーケティング事例】株式会社ローソン
  • ・【InstagramのSNSマーケティング事例】青山商事株式会社
  • ・【FacebookのSNSマーケティング事例】ハーゲンダッツジャパン株式会社
  • ・【YouTubeのSNSマーケティング事例】東亞合成株式会社

    いずれも、SNSアカウントの運用スタイルが秀逸だったり、SNSを通じて新しいターゲット層の開拓に成功したり、さまざまな特色を備えた成功事例ばかりです。早速見ていきましょう。

    【TwitterのSNSマーケティング事例】シャープ株式会社

    シャープ

    シャープ株式会社(@SHARP_JP

    「SNSマーケティング成功事例の代表格」とも言うべきものが、シャープ株式会社のTwitterアカウントでしょう。ガールズ総合研究所の調査結果によると、10代の女性が回答した「好感を持った企業SNSアカウント」の中で、もっとも多く名前が挙がったのがシャープだったそうです。

    「他のメーカーの方が良い」「ねむい」など、大企業のSNSアカウントらしからぬことばを連発する「シャープさん(アカウントの愛称)」。自社サイトの抽選ページがアクセス過多でパンクし、苦情が殺到した際にも「このアカウントも502 Bad Gateway出したい」と呟き、あわや炎上という危機を和やかな雰囲気に変えることに成功しました。

    先程の調査では、10代女性から絶大な人気を集めたシャープですが、その理由として、

    • ・面白い投稿やタメになることが多いから。(大阪府17歳女性)​
    • ・ツイートが流行りのネタなどを入れたものになっていて面白いから。(東京都18歳女性​)

    などが挙げられており、ユーザーもまた、その「おもしろさ」を楽しんでいることが伺えます。

    参考:『10代女性からの好感度が高い企業SNSアカウントとは? 炎上を起こさず、企業や商品のイメージアップを図るには | ガールズ総合研究所 - フリュー株式会社

    他の企業アカウントとの交流模様もたびたび話題になり、ネットニュースなどで取り上げられることによって、不動の成功者としての地域を築いたSNSマーケティング事例です。

    成功事例から学ぶ【SNSマーケティング成功のポイント】
    • ・ユーザーに楽しんでもらうことを主眼においたSNSマーケティング
    • ・ユーザーのUGCも積極的にリツイート(ユーザーに参加意識を与える)
    • ・キャンペーンや告知を行う際にも「ユーモア」を大切にする姿勢
    • ・SNSで人気の話題をいち早く取り入れるトレンド性

    【TwitterのSNSマーケティング事例】株式会社ローソン

    ローソン

    ローソン(@akiko_lawson

    今や、ローソンの主力デザートとして君臨している「バスチー」。実はこのバスチー、ローソンの商品部とプロモーション部のタッグによって生み出された「SNSでシェアしたくなる商品」であることをご存知でしょうか?

    • ・つい口にしたくなる「バスチー」というネーミング
    • ・SNS映えを狙った黄色いパッケージ
    • ・商品パッケージ中央に大きく記載された商品名

    などの工夫が功を奏し、ローソンスイーツ部門でもっとも拡散されたスイーツとなったバスチー。発売からわずか4ヶ月で1,900万個を売り上げたというスマッシュヒットぶりは、

    • 「SNSでシェアしたくなる」ことを前提として進められた商品企画
    • SNS上でのキャンペーンを絡めた大々的な告知

    なくして成立しなかったと言えます。

    ローソンのSNSマーケティング事例の最たる成功ポイントは、「バスチーという、SNS受けしやすい鉄板武器を作り上げた」ということでしょう。

    成功事例から学ぶ【SNSマーケティング成功のポイント】
    • ・企画の段階から「SNSマーケティング」を意識した商品開発
    • ・「言いやすい」「映えやすい」「分かりやすい」など、SNSで受け入れられやすい要素の盛り込み
    • ・商品の人気・知名度を利用したキャンペーンをたびたび展開

    【InstagramのSNSマーケティング事例】青山商事株式会社

    青山商事

    洋服の青山【ガールズアカウント】(@aoyama_girls

    「洋服の青山」と聞くと、きっとほとんどの人が「成人男性向けのお堅いスーツブランド」をイメージすることでしょう。そんな一般的なイメージを大きく覆すのが、Instagramの「洋服の青山【ガールズアカウント】」です。

    「洋服の青山【ガールズアカウント】」は、洋服の青山が運営している3つのInstagramアカウントのうちの一つです。

    メインアカウントである「洋服の青山公式【メンズアカウント】」のフォロワー数が3,872人。成人女性をターゲットにした「洋服の青山【レディースアカウント】」のフォロワー数が2.3万人に留まっているのに対し、ガールズアカウントのフォロワー数はなんと10.3万人!

    投稿に対する「いいね!率(=いいね!数 ÷ フォロワー数)」も、

    • ・メンズアカウント:1.72%
    • ・レディースアカウント:1.33%
    • ・ガールズアカウント:12.47%

    と極めて高く、同ブランド内でも圧倒的なエンゲージメント率の高さを誇っています。

    洋服の青山のSNSマーケティング事例において特徴的なのは、「SNSの特性を活かし、従来のターゲットから大きく異る層にアプローチした」という点でしょう。

    ガールズアカウントは、10~20代の女子学生をメインターゲットとしたSNSアカウントです。投稿しているコンテンツも、

    • ・「白肌盛れのおすすめプリ機」
    • ・「今しかできないお花のメイク」
    • ・「思い出に残る体育祭ヘアまとめ」

    など、ターゲット層が興味を持ちそうなものが大半を占め、洋服の青山の商品に触れたコンテンツはほとんど見当たりません。

    しかし、そんなガールズアカウントも、開設当初から順風満帆だったわけではありません。ガールズアカウントが大きくフォロワー数を伸ばしたのは2020年1~2月頃で、それ以前はフォロワー数3万人前後に留まっていました。

    ガールズアカウントの今の成功は「ターゲットにとって本当に有益なコンテンツ」を研究し続けてきたからに他なりません。ターゲットに刺さるコンテンツ作りの試行錯誤ぶりは、今と昔のコンテンツサムネイルにもよく表れています。

    まずは、まだフォロワー数に伸び悩んでいた2019年末頃のサムネイルを見てみましょう。

    フォロワー数に伸び悩んでいた2019年末頃のサムネイル

    「メインターゲットは10~20代女子学生」というコンセプトは今と変わらず、コンテンツの方向性にもそう大きな違いはありません。

    続いて、2021年5月頃に投稿されたコンテンツのサムネイル群を見てみましょう。

    2021年5月頃に投稿されたコンテンツのサムネイル群

    サムネイルの時点で明らかに異なることがおわかりいただけたでしょうか?

    現在投稿されているコンテンツは、サムネイルを見るだけでその内容が分かるように工夫されています。また、

    • ・同年代の友達と喋っているかのようなフランクなタメ口混じりの投稿(以前は敬語のみ)
    • ・写真やプリクラなどの「映え」に特化したコンテンツ(以前は勉強法や文具の紹介も多数)

    などの部分にもブラッシュアップの痕跡が見え、ガールズアカウントがいかに真摯にターゲットと向き合ってきたかが伺えます。ターゲットの属性を考え抜き、真正面からSNSマーケティングと向き合ったことで、大きな成功につながった好事例と言えるでしょう。

    成功事例から学ぶ【SNSマーケティング成功のポイント】
    • ・SNSという特性を活かし、まったく新しいターゲット層を開拓
    • ・「ユーザーに有益なコンテンツを届ける」というコンセプトのブレのなさ
    •    ・さまざまなコンテンツ投稿を通じた「ターゲットに響くコンテンツ」の研究

    【FacebookのSNSマーケティング事例】ハーゲンダッツジャパン株式会社

    ハーゲンダッツジャパン

    ハーゲンダッツ Häagen-Dazs(@HaagenDazsJP

    ターゲットであるF1層(20~34歳女性)のテレビ離れへの対抗策として、SNSマーケティングに力を入れ始めたというハーゲンダッツ。Facebook・Instagram・LINE・Twitterの4つのSNS上でマーケティング施策を展開しており、次のようにSNSごとの特性に応じた見事なSNSマーケティングを展開しています。

    • Facebook:「真面目モード」での閲覧を想定し、オフィシャルな情報を提供
    • Instagram:「素敵なものに敏感になるモード」での閲覧を想定し、おしゃれなコンテンツを提供
    • LINE:キャンペーンや新商品情報などの「お知らせ」配信の場(月1~2回程度)として活用
    • Twitter:情報の伝達性を活かした「速報」配信の場として活用

    ユーザー自身が投稿するUGC(User Generated Content:ユーザー生成コンテンツ)を大切にしていることも、ハーゲンダッツのSNSマーケティングの特徴の一つ。UGCから生まれ、後に6,000件を超える大きな反響を呼んだ代表的な成功事例が「ハーゲンハート」キャンペーンです。

    時折、ハーゲンダッツのミニカップに表れるハート型のクレーター。珍しいハート型クレーターの発見を報告するUGCが数多く投稿されたことを受け、ハーゲンダッツではこのクレーターを「ハーゲンハート」と命名。

    幸せのハーゲンハート探し」というサイトを作成し、ハーゲンハートの種類や出現率を取りまとめて話題となりました。

    成功事例から学ぶ【SNSマーケティング成功のポイント】
    • ・従来のプロモーションでは接触機会が減少したターゲットにリーチする場として活用
    • ・SNSごとの特性に応じたコンテンツの使い分け
    • ・UGCを大切にし、UGCを通じてファンと企業のコミュニケーションをはかる
    • ・UGCでのトレンドをプロモーションに取り入れるキャッチ力

    【YouTubeのSNSマーケティング事例】Indeed Japan株式会社

    求人情報検索エンジン「Indeed」を運営するIndeed Japanでは、世界的人気漫画『ワンピース』のコラボCMを作成。大きな話題を集めたテレビCM放送後、YouTube上にCMを取りまとめた長尺の動画を投稿したことで、「もっと見たい!」「もう一度見たい!」というユーザーを取り込むことに成功しました。

    複数アップロードされた動画の一つ『Indeed×ONE PIECE コラボCM第2弾』の再生回数は491万回を超え(2021年5月時点)、今なお再生数を伸ばし続ける人気動画となっています。

    漫画『ワンピース』のメイン読者層は20代男女。dodaの調査によると「転職を始める年齢のピークは24~26歳/20代が全体の7割を占める」とのことですので、『ワンピース』の読者層とIndeedのターゲット層の年代は極めて近しいと言えるでしょう。

    この事例のように、ターゲットに対して強い影響力を発揮する「インフルエンサー」を起用することも、SNSマーケティングを成功させるための大きなポイントとなります。

    成功事例から学ぶ【SNSマーケティング成功のポイント】
    • ・ターゲットに対して影響力のあるインフルエンサーを起用する
    • ・テレビなど、他メディアと掛け合わせたプロモーション展開を行う

    事例から学ぶ「SNSマーケティング成功のためのポイント」

    ここまで、個性豊かな成功事例を5つ紹介してきました。改めて、事例から見えてきた「SNSマーケティング成功のためのポイント」をまとめてみましょう。

    SNSマーケティング成功のためのポイントはたくさんありますが、とりわけ重要となるのは以下の4つです。

    SNSマーケティングのポイント
    • ・「ユーザーに有益なコンテンツを届ける」というコンセプト
    • ・「ターゲットに響くコンテンツ」の研究
    • ・SNSごとの特性に応じたコンテンツの使い分け
    • ・ターゲットに対して影響力のあるインフルエンサーの起用

      それぞれについて解説していきましょう。

      「ユーザーに有益なコンテンツを届ける」というコンセプト

      SNSマーケティングを成功させるためにもっとも重要なことは、「ユーザーに有益なコンテンツを届ける」というコンセプトです。一般的なプロモーションの多くは「自社商品・サービスの良さを知ってもらい、購入してもらう」ことをメインコンセプトに据えているので、この点には注意が必要です。

      なぜ、SNSマーケティングにおいて「有益なコンテンツ」が重要なのか?それは、SNSマーケティングを成功させるカギは「ユーザーからの好感」が握っているためです。

      有益なコンテンツを発信し続けている企業アカウントに対しては、多くのユーザーが好感を抱きます。アカウントへの好感は企業やブランドへの好感につながり、やがて企業のファンとなります。

      企業のファンとなったユーザーは、SNS上で積極的にコンテンツを拡散したり、キャンペーンに参加したりするようになり、商品やサービスの売上向上に貢献してくれるというわけです。

      どんなコンテンツが「有益」かは、受け取るユーザーによってさまざまです。

      シャープのSNSマーケティング事例のように「面白さ」を売りにするもよし。青山商事のSNSマーケティング事例のように「興味関心」を売りにするもよし。大切なのは、ユーザーに「このアカウントの投稿をもっと追っていたい」と好意的に思ってもらえるようなコンテンツを届け続けることです。

      「ターゲットに響くコンテンツ」の研究

      すべての企業が、最初から「ターゲットに響くコンテンツ」を把握できているわけではありません。今やSNSマーケティングの成功事例として知名度を上げた「洋服の青山【ガールズアカウント】」も、最初はなかなかターゲットに響くコンテンツ作りができず、新規フォロワーの獲得に苦戦していました。

      丁寧にSNSマーケティングを行っているハーゲンダッツも、ユーザーに響く「ハーゲンハート」という仕掛けを自社で思いついたわけではありませんでした。

      両者の事例に共通しているのは、どちらも「ターゲットに響くコンテンツの研究」に真摯に取り組み続けたという点です。

      コンテンツの内容や見せ方に試行錯誤を重ねた結果、ガールズアカウントはフォロワー数を3倍以上に伸ばすことに成功しました。ユーザーのUGCを大切にしていたハーゲンダッツは、「ハーゲンハート」というユーザー発信のトレンドに気付くことができました。

      SNSマーケティングは腰を据えて行う長期プロモーションであることを理解し、トライアンドエラーを繰り返しながら、ターゲットに響くコンテンツの研究を突き詰めること。それが、SNSマーケティングを成功させるための2つ目のポイントです。

      SNSごとの特性に応じたコンテンツの使い分け

      SNSマーケティングを成功させるためには、SNSごとの特性の把握が欠かせません。同じコンテンツやキャンペーンでも、展開するSNSによってまるで違う反響が返ってきたなんてことも数多くあります。

      その点、ハーゲンダッツの事例は、SNSの特性ごとに明確な戦略を打ち立てた見事な好事例でしたね。

      SNSマーケティングを成功させるには、そのSNSを深く知ることから。各企業が各SNSでどのようなマーケティングを展開しているかを事例から学び、SNSごとの特性の理解に役立てましょう。

      ターゲットに対して影響力のあるインフルエンサーの起用

      SNSとインフルエンサーの相性は極めて高く、インフルエンサーを起用した「インフルエンサーマーケティング」は、時に驚異的な拡散力を見せることがあります。

      先程紹介したIndeedの事例では、動画公開から2年以上が経過した現在でも視聴回数が伸び続け、他SNSでも動画に言及した投稿が数多く見られます。『ワンピース』の主人公たちというインフルエンサーが、今なお強い影響力を持っていることが伺えます。

      インフルエンサーを起用したSNSマーケティングを成功させるには、インフルエンサーの強みや支持層といった「特性」を明確に理解することが欠かせません。そのためには、インフルエンサーマーケティングのプロであるSNSマーケティング会社とタッグを組むのが一番です。

      当社GROVEには150名以上のインフルエンサー(当社では「クリエイター」と呼称します)が所属し、その総フォロワー数は3,800万人を超えています(2021年5月時点)。そして、それらすべてのインフルエンサーを定量的に分析することで、さまざまな業種・目的に応じた最適なインフルエンサーをキャスティングさせていただいます。

      インフルエンサーを起用したSNSマーケティングにご興味のある方は、ぜひ一度当社GROVEにお問い合わせください。

      SNSマーケティングを成功させる一番の「秘訣」とは

      ここまで、SNSマーケティングの成功事例を通じ、その成功ポイントを詳しく紹介してきました。

      実は、SNSマーケティングを成功させる秘訣は「実績豊富なSNSマーケティング会社とタッグを組む」ことが一番です。実績豊富なSNSマーケティング会社には、今回紹介した事例から学んだような「成功ポイント」が山のように蓄積されています。

      しかも、その「成功ポイント」は実績数値という確かなデータに裏打ちされたものですので、信頼性も抜群です。業種やターゲット、SNSごとの成功ポイントも細かく把握しており、さまざまなニーズに対応できる適応力も備えています。

      当社GROVEでは、豊富なSNSマーケティングの実績をもとに、

      • ヒアリング:まずはSNSマーケティングの目的を明らかに
      • プランニング:目的に応じ「データに基づいたプランニング」をご提案
      • キャスティング:定量的な分析をもとに最適なインフルエンサーをアサイン
      • 制作:母体である動画制作会社の撮影ノウハウを駆使したハイクオリティな制作
      • 投稿・レポート:投稿管理および数値に基づく振り返り

      までの一気通貫したサービスをご提供しております。もちろん、インフルエンサーマーケティングだけでなく、SNSアカウントの運用代行やコンサルティングも行っております。

      SNSマーケティングに広く携わってきた当社だからこそ知る「とっておきの成功ポイント」が多数あります。SNSマーケティングで成功を収めたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

      まとめ

      今回は、特色のある5つのSNSマーケティング成功事例と、そこから見えてきた成功ポイントをご紹介しました。改めて、特に大事となる成功ポイントをおさらいしておきましょう。

      • ・「ユーザーに有益なコンテンツを届ける」というコンセプト
      • ・「ターゲットに響くコンテンツ」の研究
      • ・SNSごとの特性に応じたコンテンツの使い分け
      • ・ターゲットに対して影響力のあるインフルエンサーの起用

      ご自身のSNSマーケティングをより充実したものにするべく、この記事が役立ちましたら幸いです。

      当社GROVEでは、「ブランディング」や「集客」といったお客様の目的に合わせたSNSマーケティングによるプロモーションを行っています。これから行いたいという方ややってみたけれどうまくいかなかったという方は、お気軽にお問い合わせください。