スレッズ(Threads)マーケティングとは?機能や人気アカウントなどを解説

X(旧 Twitter)の対抗馬としてスレッズ(Threads)が注目されています。2023年7月にリリースしたばかりですが、リリース後わずか5日で1億ユーザーに到達し、大きな話題となりました。
その後、盛り上がりは収まりつつありますが、新しいSNSとしてマーケティングに活用できる可能性も秘めています。

本記事では、そんなスレッズの機能や人気アカウント、スレッズマーケティングの事例などを解説します。

Threads(スレッズ)とは

スレッズ(Threads)とは、InstagramやFacebookを運営するMeta社がつくった、テキスト投稿型SNSのことです。

Instagramの基盤を活用し、英語や日本語など約30の言語で使用できるようになっており、Instagramアカウントを持っていれば、簡単にスレッズのアカウントを開設することができます。

日本時間2023年7月6日にリリースした、新しいSNSなのですが、正式にリリースされてからわずか7時間で1,000万ユーザー、その後5日経つと1億ユーザーに到達し、大きな話題となりました。
しかし、リリースから2ヶ月経った2023年9月時点で、スレッズのユーザーはピークから8割ほど減っているとも言われています。とはいえ、少しずつ機能が改善されているため、再度盛り上がりを見せる可能性もあります。
現在のところ、スレッズマーケティングを行っている企業は少ないため、力を入れれば大きく目立つことができるかもしれません。

X(旧 Twitter)との違い

スレッズはX(旧 Twitter)の競合アプリと言われています。使い方やUI(ユーザーインターフェース)は、Xと似ています。

それでは、スレッズとXの機能を比較しましょう。

スレッズ X(旧 Twitter)※無課金の場合
オーナー マーク・ザッカーバーグ イーロン・マスク
投稿文字数 最大500文字 最大全角140文字
リンク貼り付け
投稿画像数 最大10枚 最大4枚
投稿動画の長さ 最大5分 最大2分20秒
認証マーク ×
削除
下書き ×
DM ×
トレンド検索 ×
ハッシュタグ検索 ×
ユーザー検索
アカウントの切り替え ×
ログインできるデバイス スマートフォンのみ スマートフォン・パソコン

(※2023年9月時点)

スレッズでできること

スレッズには以下の機能があります。

  • ・最大500文字、最大10枚の画像、最大5分の動画を投稿する
  • ・投稿にリンクを貼る
  • ・InstagramやX(旧 Twitter)にシェアする
  • ・いいね・コメント・再投稿・引用

スレッズでは、画像と動画を1つの投稿にまとめて投稿することができ、1つの投稿の中に多くの情報を盛り込めます。
スレッズもInstagramと同様にインパクトのある画像や動画を付けて発信すると、多くのユーザーに届きやすいとされています。

また、外部サイトのリンクを貼ることもできるため、ECサイトに誘導し、自社の商品やサービスの購入を促すこともできます。
スレッズは最大500文字のテキストしか入力できないため、情報が不足している場合は、外部サイトに誘導するとよいでしょう。
そして、スレッズの投稿は、Instagramのストーリーズやフィード、あるいは、Xの投稿にてシェア可能です。

その他、Instagramと同様に、いいね・コメントなどが使え、Xのように再投稿・引用する機能もあります。こういった機能を使うことで、他のユーザーとつながりを持つこともできます。

スレッズの人気アカウント3選

続いて、スレッズの人気アカウントを3つ紹介します。

  • ・Naomi Watanabe
  • ・Tomohisa Yamashita
  • ・Tasty Japan-人気No.1簡単料理・幸せレシピ

Naomi Watanabe

渡辺直美さんは、Instagramフォロワー数は1,000万人を超えている世界的に活躍するタレントです。
スレッズでも、60万人以上のフォロワーを抱え、国内ではフォロワー数が1番多い人気アカウントです。(2023年9月時点)
スレッズでは、日常生活を発信し、イベント告知も行っています。

Tomohisa Yamashita

山下智久さんは、俳優や歌手など、幅広い活動を行うタレントです。Instagramでは520万人以上、スレッズでは39万人以上のフォロワーを獲得しています。(2023年9月時点)
スレッズでは、写真付きで日常生活を投稿しています。Instagramでフォローしていたユーザーが引き続きスレッズもフォローしている様子がうかがえます。

Tasty Japan-人気No.1簡単料理・幸せレシピ

「Tasty Japan-人気No.1簡単料理・幸せレシピ」は、フォロワー数が世界No.1の料理動画「見て幸せ、作って楽しい」そんな”食”に関する動画をお届けする、Tastyの日本版企業アカウントです。
スレッズでのフォロワー数は、37万以上。(2023年9月時点)料理レシピや時短テクニックなどを動画付きで投稿しています。

スレッズでできるマーケティング手法

スレッズは、リリースされてからまだあまり時間が経っていないSNSですが、Instagramから引き続きフォローしているユーザーも多く、自社商品やサービスの認知を広げられる可能性を秘めています。

例えば、「ユニクロ」はスレッズで8万人以上がフォローしており、最新作のアパレル情報やコーデ情報を複数の画像や動画を使って投稿しています。セール情報も配信し、フォローしておくとお得な情報をいち早く入手できるような工夫を行っています。

また、アメリカのアウトドア商品を多く取り扱う「The North Face(ザノースフェイス)」では、自社の服を着て雪山でアクティブに滑走するスキープレイヤーの動画など、動画を駆使した自社製品の紹介を積極的に行っています。
他にも、「Nike(ナイキ)」では、バスケットボール選手やサッカー選手のインパクトがある動画を投稿し、躍動感あるスポーツとNikeのブランド力を発信しています。

まとめ

本記事では、スレッズの機能や人気アカウント、スレッズマーケティングの事例などを解説しました。
リリース直後の勢いはないものの、新機能が追加されることが告知され、大きな可能性を秘めているSNSのひとつです。
スレッズとインフルエンサーを組み合わせたスレッズマーケティングの事例は多くないため、今すぐ取り組むと先駆者になれます。しかし、インフルエンサーマーケティングの経験がないと、不安なこともあるでしょう。
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